住所から緯度経度を調べる方法(手作業のやり方と、その限界)
まず正直にお伝えすると、件数が少なければ無料の手作業で十分です。代表的な方法を2つ紹介します。
方法1: Googleマップで1件ずつ調べる
Googleマップで住所を検索し、地図上のその地点を右クリックすると、メニューの一番上に緯度経度が表示されます。クリックするとコピーもできます。数件ならこれが最速です。
方法2: 国の「位置参照情報」を使う
国土交通省が「位置参照情報」という住所と座標の対応表を無料公開しています。都道府県ごとにダウンロードして、ExcelのVLOOKUPで自分のリストと突き合わせれば、理屈の上では一括変換できます。
- Googleマップ方式は1件1〜2分。500件なら丸2日の単純作業です。
- 位置参照情報+VLOOKUP方式は、「1-2-3」と「一丁目2番3号」のような表記ゆれで大量に照合漏れが出ます。データも都道府県別で、全国リストだと47ファイルの結合が必要です。
- どちらも「どの行が失敗したか」の管理を自分でやることになります。
このページのツールは、その手作業を自動化したものです。同じ公的データを使いつつ、表記ゆれの吸収・全国対応・失敗行の「要確認」フラグ付けまでまとめて行い、貼り付けてから数秒でCSVを返します。30行までは登録も不要なので、まず手元のリストでお試しください。