概要
稚内駅(わっかないえき)は、北海道稚内市にある北海道旅客鉄道の駅です。宗谷本線が通っています。1928年に開業しました。
2023年度の1日の乗降客数は114人です。2011年度からコロナ前までに約22%減り、コロナ禍の2020年度はコロナ前より47%少なくなりました。2023年度はコロナ前の69%で、北海道内の駅の中央値(87%)を下回ります。
駅から半径1kmには約2,200人が住んでいます。利用する人は周りに住む人の0.051倍で、ローカル駅に当たります。周りに住む人が少なく、利用する人も1日1,000人未満の駅です。
周りに住む人の世帯は、一人暮らしなどが52.6%、子どものいる世帯が22.9%です。一人暮らしの割合は、稚内市全体(41.6%)と比べて上回ります方角で見ると、東側は一人暮らしが65%、北側は49%と、駅のどちら側かで住む人が違います。
乗降客数
1日あたり・乗る人と降りる人の合計
2023年度はコロナ前の69%
稚内駅の1日の乗降客数 2011〜2023年度
出典: 国土交通省「国土数値情報(駅別乗降客数)」2024年度版。コロナ前=2017〜2019年度の中央値(1年だけ前後と大きく違う値や、2019年度に前年の値が入っている事業者があるため)。
表で見る
| 年度 | 1日の乗降客数 | 前年度比 |
|---|---|---|
| 2011年度 | 212人 | — |
| 2012年度 | 212人 | +0.0% |
| 2013年度 | 200人 | -5.7% |
| 2014年度 | 190人 | -5.0% |
| 2015年度 | 214人 | +12.6% |
| 2016年度 | 208人 | -2.8% |
| 2017年度 | 168人 | -19.2% |
| 2018年度 | 166人 | -1.2% |
| 2019年度 | 166人 | +0.0% |
| 2020年度 | 88人 | -47.0% |
| 2023年度 | 114人 | — |
順位(2023年度)
- 北海道の駅186位201駅中
- 稚内市の駅1位2駅中
- 北海道旅客鉄道 宗谷本線の駅5位8駅中
- 全国の駅6840位8,087駅中
大きな駅=コロナ前の乗降客数が1日10万人以上の駅(272駅)。順位は、同じ駅名でも事業者ごとに別の駅として数えています。
駅のタイプ
乗降客数と、周りに住む人の数から
「ローカル駅」
周りに住む人が少なく、利用する人も1日1,000人未満の駅です。
住む人1人あたり、毎日何人が駅を使うか(1日の乗降客数 ÷ 駅から半径1kmの人口)
稚内駅は、住む人1人あたり毎日0.051人が駅を使います。全国の駅の中では上位82.9%です。
| タイプ | 決め方 |
|---|---|
| ターミナル駅 | 1日20万人以上 |
| 人が集まる駅 | 1日1万人以上で、利用者が住む人の1.5倍以上 |
| まちなかの駅 | 1日1万人以上で、利用者が住む人の0.8〜1.5倍 |
| 住宅地の駅 | 半径1kmに1万人以上が住み、上のどれにも当たらない |
| 観光・施設・乗り換えの駅 | 住む人が1万人未満で、1日1,000人以上、利用者が住む人の1.5倍以上 |
| 郊外・地方の駅 | 住む人が1万人未満で、1日1,000人以上 |
| ローカル駅 | 住む人が1万人未満で、1日1,000人未満 |
乗降客数は同じ場所にある駅の合計(114人・2023年度)、住む人は駅から半径1kmの人口(2,224人・2020年)。上から順に当てはめ、最初に当たったタイプにしています。乗降客数が公表されていない駅はタイプを付けていません。
住む人
国勢調査(2020年)
一人暮らしなどの世帯が53%。稚内市全体の1.3倍
世帯の構成(一般世帯に占める割合)
一人暮らしなど=単独世帯と、親族ではない人と住む世帯。子どものいる世帯=夫婦と子ども、ひとり親と子ども(子の年齢は問わない)。町丁目ごとの集計を、駅を中心とした円で面積按分しています。
方角で見る
駅から1km以内の9の町丁目
東側は一人暮らしが65%、北側は49%
町丁目ごとの、一人暮らしなどの世帯の割合
- 子どものいる世帯
- 27%
- 人口
- 1,064人
- 町の数
- 4
- 子どものいる世帯
- 22%
- 人口
- 111人
- 町の数
- 1
- 子どものいる世帯
- 19%
- 人口
- 761人
- 町の数
- 3
- 子どものいる世帯
- 14%
- 人口
- 228人
- 町の数
- 1
9の町丁目の一覧を見る(駅から近い順)
| 町丁目 | 方角 | 駅から | 人口 | 一人暮らしなど | 子どものいる世帯 |
|---|---|---|---|---|---|
| 開運2丁目 | 東 | 182m | 111人 | 64.8% | 22.5% |
| 中央3丁目 | 西 | 210m | 228人 | 57.4% | 13.9% |
| 中央2丁目 | 北 | 342m | 276人 | 59.5% | 19.0% |
| 中央4丁目 | 南 | 372m | 377人 | 55.5% | 19.6% |
| 中央1丁目 | 北 | 503m | 189人 | 43.8% | 33.3% |
| 中央5丁目 | 南 | 641m | 173人 | 55.0% | 20.0% |
| 宝来1丁目 | 北 | 663m | 281人 | 49.3% | 25.0% |
| 港1丁目 | 南 | 851m | 211人 | 55.4% | 18.2% |
| 宝来2丁目 | 北 | 859m | 318人 | 43.4% | 31.9% |
方角と距離は、町丁目の代表点(国土交通省「位置参照情報」)から測っています。人口と世帯は国勢調査(2020年)の町丁目ごとの値です。
似ている駅
乗降客数・周りの人口・一人暮らしの割合が近い駅(北海道以外)
この駅を、ほかの駅と比べるとき
稚内駅、上の「似ている駅」の平石中央小学校前・上大月・若狭和田・調川の5駅を、1つの表にまとめて比べられます。人口・世帯数・世帯の構成などが列として並びます(登録不要・無料)。駅の代わりに、自分の候補地の住所のリストも使えます。
高齢化率・年齢別の人口、周辺のお店や施設の数、2050年の人口、平均世帯年収(推計)・持ち家率は、同じ表に有料プラン(月4,980円から)で足せます。
関係するコラム
よくある質問
稚内駅の1日の乗降客数は何人ですか?
2023年度は114人です(乗る人と降りる人を合わせた1日あたりの人数・国土数値情報「駅別乗降客数」)。北海道旅客鉄道の駅として、北海道では186位、全国では6840位です。
稚内駅の乗降客数は、コロナ前に戻りましたか?
2023年度はコロナ前(2017〜2019年度の中央値)の68.7%です。2011年度以降で最も少なかったのは2020年度の88人です。
稚内駅の周りには何人住んでいますか?
駅から半径500mに約820人、半径1kmに約2,224人が住んでいます(2020年の国勢調査をもとにした概算)。
稚内駅の周りは一人暮らしと家族、どちらが多いですか?
半径1kmの世帯のうち、一人暮らしなどの世帯が52.6%、子どものいる世帯が22.9%です。